尾崎 幸信

尾崎 幸信 / 蝶を愛する人経営者

「愛心、愛語、愛顔」を理念に一世紀も未来からやってきた会社を経営。

蝶を愛するこの方から聞いた蛹の話は衝撃だった。

「毛虫は、自分の作った繭のなかで、頭も足もすべて溶けてスープ状になる、しかしこの生命のスープから、魔法のように蝶の体が新生する」

何という命の神秘!
この事を司ることわりは何に由来するのか、何を目指してなされているのか、その答えはあまりにも眩しすぎて直視することのできぬ領域にあるのでしょうが、厳然として存在しすべてを包んでいます。

こんなお話を聞くと、私は回れ「直」、久遠の彼方をを見つめなければなりまん。
この方の瞳はきっとそれを見つめ続けていらっしゃるのですね。

そして、この方の会社経営や生き方のポリシーは、この瞳から由来している。

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